[ソフト]
ソフト(zlog_to_hamlog) ver1.4a をリリースしました。
こちらに 【HELPファイル】 があります。
・インストーラーはありません。(^^;
・ダウンロードされましたら解凍お願いします。
・解凍したファイルは、任意のフォルダーへコピーして下さい。
zlog_to_hamlog.exeをダブルクリックすると実行します。
・最初は「QTH・QRA抽出」タブを選んで、抽出をして下さい。
抽出には、少し時間が掛かります。
完了しましたら、準備OKです。
・「Hamlogへ変換」タブで、zLogのテキストファイルを選んで、
処理開始ボタンを押すと、CSVファイルに変換されます。
・変換する時の各種設定は、「変換時の設定」タブにもあります。
・このソフトは、zLogのテキストデータやHamlog.hdbの書き換えは行いません。
Hamlogでインポート可能なCSV形式のファイルを作るだけです。
変換作業は、納得がいくまで何度でも繰り返し可能です。
Hamlogへの結合は、これでいいなと思ってから行って下さい。
・HamlogへCSVファイルを結合する前には、Hamlogのデータファイル
(HAMLOG.hdb)のバックアップを必ず行って下さい。
【ソフト作成のきっかけ】
私は、ハムログをメインに使ってます。
時々ですが移動運用をしたりコンテストに参加しています。その時はzLogを使
う事が多く、QSO数は、数十〜数百局になります。Hamlogへインポートすると、
Name・Code・QTHの欄に何も記入されませんでした。QSLカードが届いた時、
空欄を埋めるのですが、それが手間で何とかならないかなーとずっと思ってま
した。最近、仕事が少し暇になってきましたので作り始めました。
【バージョンアップ時の注意】
・フォルダ内に前のバージョンのsettei.iniがあると、うまく起動しない事があります。
その時は、settei.iniを削除してから、起動し直して下さい。
【改版履歴】
・Ver1.4a (2007/07/18)
ZLISTWから、DOS版 zLog テキストファイル(*.TXT)形式で
書き出したファイルを用いると、正しく変換されなかったので修正しました。
(TNX.JA1OQ)
・Ver1.4 (2007/06/07)
・zLogからHemlogへの時刻変換スイッチ(JST・UTC)を加えました。
・UTCを選択すると、時刻が正しく変換されなかったので修正しました。
(TNX.JA2BQX)
・Ver1.3 (2007/06/04)
・HamlogのNameへも、結合出来るようにしました。
・Codeへ結合時、最後のアルファベットを除去するスイッチを付けた。
・zLogのデータをHamlogのCodeへ結合すると、QTHもくっつけます。
・DX QSOした時は、相手国のCodeとQTHもくっつけます。
・CSVファイルを作る時に、今までQSOしたご自身のハムログデータ
を使って、NameとCodeをくっつけます。
・CodeからQTHへの変換は、Hamlogの機能を使っています。
・ver1.3には、UTCを選択すると、時刻が正しく変換されないバグがあります。
【最新版ダウンロード】
zlog_to_hamlog_14a.lzh (size 427kb)