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[[[ソフト]]]
このソフトは、zLlogのデータファイルをHamlog(ver5形式)に結合する~
CSVファイルを作ります。また、Remarks欄にコンテスト名や移動地を~
自由に書き込めます。(全レコードに同じ文字を入れられます)~
ソフト(zlog_to_hamlog) ver1.4a をリリースしました。~
こちらに 【[[HELPファイル]]】 があります。~
・インストーラーはありません。(^^;~
・ダウンロードされましたら解凍お願いします。~
・解凍したファイルは、任意のフォルダーへコピーして下さい。~
zlog_to_hamlog.exeをダブルクリックすると実行します。~
・最初は「QTH・QRA抽出」タブを選んで、抽出をして下さい。~
抽出には、少し時間が掛かります。~
完了しましたら、準備OKです。~
・「Hamlogへ変換」タブで、zLogのテキストファイルを選んで、~
処理開始ボタンを押すと、CSVファイルに変換されます。~
・変換する時の各種設定は、「変換時の設定」タブにもあります。~
・このソフトは、zLogのテキストデータやHamlog.hdbの書き換えは行いません。~
Hamlogでインポート可能なCSV形式のファイルを作るだけです。 ~
変換作業は、納得がいくまで何度でも繰り返し可能です。~
Hamlogへの結合は、これでいいなと思ってから行って下さい。~
・HamlogへCSVファイルを結合する前には、Hamlogのデータファイル~
(HAMLOG.hdb)のバックアップを必ず行って下さい。~
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&attachref(soft_1li.jpg);~
~
[変換時の設定]タブ~
ここはCSVファイルを作る時の各種設定です。~
・zLogのデータ(sent・rcvd・memo)を、HamlogのCode・GL・Remark1・Remark2~
の任意の箇所へ結合出来ます。~
但し、HamlogのCodeとGLへは、6文字までしか結合されません。~
・zLogのrcvd(JCCやJCG)をHamlogのCodeへ結合する時、~
rcvdの最後の1文字がアルファベットなら取り除きます。~
(1420Mといったように電力記号などが含まれる時です)~
RemarksやGLへ結合する時は、rcvdは加工せずそのまま送ります。~
・[Hamlogへ変換]タブのRemarksと、zLogのsent・rcvd・memoの結合順番~
を変えられます。~
・コールの先頭2文字を判別し、DXフラッグを付けます。~
・コール順にソートします。~
・変換したCSVの出力先を指定で出来ます。~
入力ファイルと同じ場所(フォルダ)もしくは指定した場所~
・変換したCSVの出力ファイル名を指定で出来ます。~
入力ファイル名.csvもしくは、固定ファイル名(zlog_temp.csv)~
&attachref(sample1.jpg);~
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&attachref(soft_2li.jpg);
&attachref(sample2.jpg);~
~
&attachref(sample3.jpg);~
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【ソフト作成のきっかけ】~
私は、ハムログをメインに使ってます。~
時々ですが移動運用をしたりコンテストに参加しています。その時はzLogを使~
う事が多く、QSO数は、数十〜数百局になります。Hamlogへインポートすると、~
Name・Code・QTHの欄に何も記入されませんでした。QSLカードが届いた時、~
空欄を埋めるのですが、それが手間で何とかならないかなーとずっと思ってま~
した。最近、仕事が少し暇になってきましたので作り始めました。~
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&font(red,b){【バージョンアップ時の注意】};~
&font(red){・フォルダ内に前のバージョンのsettei.iniがあると、うまく起動しない事があります。};~
&font(red){ その時は、settei.iniを削除してから、起動し直して下さい。};~
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【改版履歴】~
・Ver1.2(2007/05/15)~
変換後のファイル名を入力ファイル名.csv形式に対応(TNX.JH0IXE)~
出力先のフォルダを選択で出来るようにしました。~
HamlogのG・Lへの結合も出来るようにしました。~
QSL欄に任意のアルファベットを入力出来るようにしました。~
・Ver1.1 (2007/03/29)~
コール順にソートする機能を追加~
・Ver1.0 (2007/03/28)~
・Ver1.4a (2007/07/18)~
ZLISTWから、DOS版 zLog テキストファイル(*.TXT)形式で~
書き出したファイルを用いると、正しく変換されなかったので修正しました。~
(TNX.JA1OQ)~
・Ver1.4 (2007/06/07)~
・zLogからHemlogへの時刻変換スイッチ(JST・UTC)を加えました。~
・UTCを選択すると、時刻が正しく変換されなかったので修正しました。~
(TNX.JA2BQX)~
・Ver1.3 (2007/06/04)~
・HamlogのNameへも、結合出来るようにしました。~
・Codeへ結合時、最後のアルファベットを除去するスイッチを付けた。~
・zLogのデータをHamlogのCodeへ結合すると、QTHもくっつけます。~
・DX QSOした時は、相手国のCodeとQTHもくっつけます。~
・CSVファイルを作る時に、今までQSOしたご自身のハムログデータ~
を使って、NameとCodeをくっつけます。~
・CodeからQTHへの変換は、Hamlogの機能を使っています。~
&font(red){・ver1.3には、UTCを選択すると、時刻が正しく変換されないバグがあります。};~
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【ダウンロード】
&attachref(zlog_to_hamlog_12.lzh); (size 344kb)
【最新版ダウンロード】
&attachref(zlog_to_hamlog_14a.lzh); (size 427kb)
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